
アメリカでインビザラインはじめました(#1)
みなさま
大変、大変、大変ご無沙汰しております!
日々の生活に追われてNY KURASHIの更新を全然していませんでした。🙇♀️
言い訳ではないのですが、
最近思うのです、、、
ニューヨークに住んでいる日本人の方でマメにブログを更新している人は多いと。
ですので内容丸かぶりーになります。
なんとなくですが、この記事みんな書いてない?みたいなことが多々あり
自分でブログを書いていてつまらなくなってしまい
そこかからどんどんどんどん更新しなくなってしまったのでした。すいませーん!
実は最近ニューヨークでインビザライン(マウスピース矯正)をはじめました。
ちなみに私は30代です。
30代の方でこれから矯正を考えている方、もしくはインビザラインをご検討中の方がいましたら
ぜひ参考になるのでは?
と思いまたブログの更新を始めようと思ったのでした!!!!

NY KURASHI
さてさて、なぜ私が矯正を始めようと思ったのかと言いますと
日本に住んでいる時から私はすごく歯並びが悪くてコンプレックスでした。
アメリカに住んで感じることは、歯が綺麗な人が多いということ。
テレビでニュースキャスターを見ると本当にみんな歯が真っ白です。(日本とヨーロッパでは見ない光景)
アメリカに住んでいるとニッと笑った時に歯が綺麗な人が多いので
自分の歯へのコンプレックスは高まるばかりになりました。
余談になりますが、最近のアメリカでは就職活動する前には必ず
歯科矯正しないと面接で落とされるらしいのです。
アメリカの大学生は大学を卒業するまでに歯科矯正を終わらせておくそうなのです!
もーすごいですよね。
話を戻しまして、、、
私が歯科医院にチェックアップに行くと毎回ドクターから言われる言葉
「君、矯正しないと将来60歳になった時に歯が全てなくなってしまうよ」
と脅されます💦
私は歯が沢山あるため歯周病になりやすく歯が抜けてなくなるそうなんです。。。
毎回、毎回歯科医院に行く度に言われるのでストレスも感じ始め
せっかくアメリカに住んでいるのだし、30代人生これからまだまだと考えて
歯科矯正をすることを決意しました!!!!!!👏
歯科矯正にするにあたり私は6件くらい違う歯科医院に行って見積もりを聞きました。
保険適用なのか適用外なのかの確認は歯医者に行ってからではないと教えてくれません。
そしてその歯科医院で全てのことをやってくれるのか
全てのことはと言うと
・チェックアップ(歯石取り、虫歯のチェックなど)
・抜歯(私の場合はが多いので計5本抜かなくてはなりませんでした)
矯正はコスメティクスに分類されます。
歯科医院によっては「当病院では矯正を専門に行っているのでチェックアップと抜歯はかかりつけの歯医者で行ってください」
と言われることもありました。
私が探していた矯正をできる歯科医院の条件は
インビザラインができる/抜歯ができる/チェックアップができる/保険適用内/金額
でした。
探しに探して中々どこも私の条件に一致しない歯科医院が多かったのと、
私の場合はが結構歯がガタガタなのでどこの歯科医院でも
「君の歯はすごく混み合っているからインビザラインは無理。針金じゃないと矯正はできない」
と言われるケースがほとんどでした。
そんな諦めていた矢先、チェックアップの歯科医院をたまたま変えたんです。
そこでいつものごとく矯正の話になるわけで、
無料コンサルをやっているから一度おいでよって言われ
半信半疑でコンサルに行ったのです。
そしたらそこのドクターがインビザラインの専門の大学を卒業したらしく
「君の歯インビザラインで僕治せるよ!」と言ってくれて
その時は天使が現れた〜と言う気持ちでいっぱいになりました。
しかも保険適用内、料金も妥当な範囲だったので即決に至りました👏
今回はここまで
次回インビザラインを決定してからの歯科医院での流れをお伝えいたします!
お楽しみに♫